冬虫夏草が行なっている事から私たちが学ぶ事

厳しいとは考えられていますが、今の世の中は競争を原則として成り立っています。

競争という事は、弱い他のものを蹴落としてまで、自分が這い上がる事を意味しています。

昔であればそれを究極の意味として捉えており、相手を殺傷してでも自分が生き残る事を意味していた時代もありました。

現在では冬虫夏草がそのような事を成し遂げているとも考えられますが、人間もかつては同じ事をしていたものです。

しかし現在の社会では、競争は必要ですが、相手を殺傷してまで生き残る事は罪に該当します。

従って、ある程度の常識的なルールの中で競争をし、その中で勝ち残る事を目的としていかなければなりません。

もしこのルールを守らなかったとしたら、今の世の中は完全に信用を失ってしまい、私たちの社会自体も破滅の道を辿る事になるでしょう。

冬虫夏草は社会という範囲の中で生活をしてはいません。

あくまでもその生態系は個人的なものになっていますから、他の生物に寄生をして繁殖を続ける事が認められているのかも知れません。

ニュースで毎日のように、世界的に起こっている色々な出来事を見ます。

その報道は、多くが悲しみを含んでいるものなのではないでしょうか。

世界の各国でテロが起こったり、貿易摩擦や戦争にも繋がる出来事があまりにも多い気がします。

今私が勉強をしている冬虫夏草には、もしかしたらあまりこのような感情が無く、その生態系を繰り返してると考える事ができるのではないでしょうか。

もし私たちが他の生物に対して寄生をする生活を続けていたとしたら、それはそれでとても嫌な気分になるかも知れません。

競争社会の中で生活をしている私たちですが、社会で決められたルールの範囲で競争を行なっていますから、今の平和な世の中になっているのではないでしょうか。

そのルールを無視するからこそ、ニュースで報道される内容になってしまうと考えられています。

こう考えると、私たちがどのように生きていかなければならないのかを、冬虫夏草がその身をもって私たちに教えてくれていると考える事ができるかも知れません。